◇◇2003年12月議会報告◇◇


16年度予算編成について

(1)16年度予算編成では財政健全化へどう取り組まれるのか。(2)経常経費を大きく削 減する目標が出されているが削減枠はどのような基準で出されたのか。(3)限られた財 源を最有効に使うために、行政が果たすべき役割と業務領域について見直す必要が有ると考えるがどうか。(4)重点政策へ戦略的に予算を配分すべきであるがどのような予算配分をされるのか。(5)実施事業と見送り事業について市民に十分な説明をしていた だきたい。   以上5点を踏まえてお答えいただきたい。

財政健全化フレームに基づき、健全化を第一に担当課の要求型から選択型へ切り替えた。行政の果たすべき役割領域を明らかにする必要がある。市民が安心して住めるまちづくりなどの重点政策に優先配分する。事業実施については市民には十分な説明をしていきたい。


防犯対策について

(1)路上犯罪防止などはまず暗いところをなくすことが第一であり、設置基準を明確にした上で、センサーライトを含む防犯灯の新増設を要望したい。(2)地域防犯対策の支援強化を要望する。(3)ストーカー被害者を保護するため、ストーカー行為を行った人には住民票を交付しない措置を取るよう要望する。

センサーライトを市内全域でモデル的に設置を支援し、効果があれば増設したい。 住民票は被害者からの申請が有った場合、警察に確認の上、不交付とする。


児童医療費無料化援策の拡大について

国や府の国民健康保険制度の見直しに伴い、無料化支援策の拡大を要望する。

健康保険財政が厳しく、他の福祉医療制度とのバランスを考え、検討していきたい。


陶器山あまの街道沿いの埋め立てと緑地保全の問題

周辺住民が埋め立て土の安全性に不安を抱いているが、土の履歴は今も大半が判明 していない。すべての搬入土について業者に安全確認を求めよ。(2)もし住宅開発申請が行われた場合は、都市計画法などに則って、宅地としての構造的安全の確保と街道 沿いの緑地の確保を業者に指導せよ。(2)このような問題を未然に防ぐため、住環境を守るまちづくり条例の制定をすべきである。

安全性の確認を引き続き求めていく。開発申請がなされた場合、緑地の保全につい て指導していきたい。条例制定については私権の制限を伴うので、他自治体の調査研究を行い報告する。


地域子ども教室の実施を

児童生徒の健全育成のために学校を使い、地域の大人の力を結集し、指導者を派遣 し、子どもの文化やスポーツ活動を支援し、終業後や週末の居場所をつくる事業を実施することを要望したい。。

関係者などと調整を行い、実施していきたい。


総合的な学習時間の充実を

平均で年間100時間を取る主要な授業であるが、全国調査では生徒・保護者は肯定的に受け止めている反面、教師は半数近くが十分な準備ができないなど成果が不十分と答えている。本市の実情と今後の取り組みを訊きたい。。

このことについては重要な問題と考えており、「活動があって学びが無い。」とい うことが無いように充実を図るために更に研究し、指導していきたい。


公共施設の利用規則の見直しを

市は市内最大のサービス企業と言える。公共施設の利用規則は利用する立場に立 ち、さらに使いやすいものにしていくよう、すべてについて利用規則の見直しをして いただきたい。

見直していく。




大阪狭山市議会議員 加藤 元臣
 
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